実務終わるぜぃ

実務のことは書かないと言っていましたが、案の定、今日その掟を破ります。
 
今日一日ずーーーっと、回帰分析してました。
懐かしい人もいれば、記憶に新しい人、目を背けた人、たくさんいるでしょう。
 
なんでそんなことしてたかを簡単に言うと、「合金の硬度を分析したいから」です。
「測定器で測れよ」とかツっこまれそうですが、そうじゃないんです。それはもうやってたんです。
合金(合金に限らないが)は加工した後、時間と共に硬度が変化する性質があるんですよ。
この合金は理論値と計測値から、焼入れした瞬間の硬度と、その振れ、次の工程に進むにはどれくらい時間が経過した状態がベターなの?と・・・ハァ 説明に疲れた。
 
学校で習うことはこういうところで応用されるのかぁ・・・と思いますた。
読むのも疲れると思うので、この辺で。
 
上司曰く、わしは「その辺の金属工学やろうよりも、6000系アルミ合金については専門家っぽいな」
だそうです('-'*)エヘ