いそいそ
ユネスコ国際セミナー行ってまいりました！！
自分に課せられた最低限のノルマスケジュールはこんな感じでした。
今日のブログは長いので気をつけておくんなまし。
水:
04:30 東京着、そのまま成田国際空港第一ターミナルへ。
13:30 韓国から私のお連れする教授が到着。
17:00 ホテルまでお連れして、自分もホテルに帰る。
木:
10:00 セミナー開始
17:00 セミナー初日終了・懇親会
金:
09:00 セミナー二日目開始
15:00 セミナー終了
土:
09:00 教授をお二人、成田行きの快速へお連れする
15:00 自分も帰国
ユネスコ国際セミナー概要
ユネスコは国連の教育部隊なので、それ相応のすばらしい先生がおいでになりました。
そして、付いていった先生は実はすごい先生で、
国連の依頼を受けて今のユネスコを組織している３人の内の一人であることが判明。
セミナーの内容は、主にE-learningを用いた教育の現状や未来。
そして、企業における新人研修・経営におけるナレッジマネジメントなどなど。
国内からは富士ゼロックスの方、ホンダ、コンサルティング会社の方などが
公演されてました。うちの先生ももちろん公演を行いました。
他、世界各国の先生方、ユネスコの最高責任者（ヒゲじじい）などなどです。
先生の話によると、その先生方は、外務省がヘコヘコするほどの
実力や名誉を持った方々だそうです。
初日・出発
真夜中に出発。
自分はもともと車で寝れる体質ではないので、一睡もすることができず…。
成田には７時頃には到着してしまい、いろいろを見学をしていました。
天気がすごくよかったので、展望台で飛行機を眺めていて、
そろそろ集合時間だなと思ったので、到着ロビーに向かうと…
携帯電話がないことに気付く。（結局展望台に置き忘れてた；）
なんやかんやあって、６時間ロビーで待っていると、
ようやく韓国からおいでの偉い教授さんが登場！
韓国人の英語はかなりカタカナ英語に近いので、
なんとか対応することもでき、無事に市ヶ谷のホテルまでお送りできましたとさ。
自分は池袋のホテルに帰ると、９時に意気消沈。
そりゃーそうだよ。４０時間近く寝てなかったんだもん。
２日目・セミナー初日
セミナーのあと、ホテルで懇親会がありまして。
飲み会ですわ。かなーり飲みました。
台湾の先生にデジカメを渡されて、頼まれたんだけど、
ボタン押すだけでいいと言われたので、この手は長押しだろうと
思って、ピピッと音がしたので「よっしゃ」と思ったら、
実はもっと長押しだったという罠。
誤ったら、気にしなくていいよとおっしゃってくれました。
その後、僕ともう一人が先生に捕まり、２次会に連れて行かれました。
酒乱も酒乱で、かなりへこたれました。最終電車でギリギリ帰ることができましたとさ。
３日目・セミナー二日目
セミナーが無事終わり、国内組が次々と帰る中、
自分はもう一泊だったので、東京見物でもしようと
技官の人を連れて、秋葉原と新宿へ。
生まれて初めて降りた秋葉原のすばらしい景色だこと…
そして、儲かりマンデーで紹介されていた、メイド喫茶に。
テレビに出てた人いたいた。男５人がスーツと、留学生の
女性一人で行ったんだけど、なんかかなり迷惑だったかもしんない。
場違いだなって思ったし…。
店内は学校のイスと机がありまして、下駄箱なんかもありますた。
そして、明らかに２人いれば足りるような店内に８人程店員が…
ちなみにここ→ttp://www.cos-cha.com/
思ったより、ポスター背負って歩いている人は少なかったです。
それと、店員にぬいぐるみをプレゼントしていた男が気持ち悪かったです。
まとめ
まとめ１
今年の８月に今度は日本でかなり人気のある行動計量学会が
ギダイで開催されるそうです。４月からその講義を
「お前とれ」と先生に言われたので、しぶしぶとらされそうです。
バイト料でるから次も手伝えと。そして発表すれと。論文だせと。
論文２本通ったら、無条件で今すぐ博士やるって言ってました。
（その先生は東工大２５才で博士取得という実績）
そのうち「院に行ったら研究室移れ」とか言い出すかもしれません。
（その研究室の同級生は全員就職希望だからいなくなる）
まとめ２
自分英語足りねー。
今年関西のほうに助教授として勤めることになった
研究室の先輩の話では、お前NOVAに通えと。
研究室の先生はいまだにNOVAに通ってると言ってました。
まとめ３
池袋にホテル取ったのは失敗です。キャッチが多すぎて泣きそうです。
またあの喫茶店いって、ぬいぐるみプレゼントとかしてみよう…。
まとめ４
長年愛用していたドライヤーが池袋で死にました。
もう電源が入りません。お疲れさんでした。
