きまぐれ映画日記

本当の幸せを考える

天使のくれた時間★★★★☆

この前テレビで放送された映画ですが、前から見たかったので録画していました。
そんでもって、今日になってようやく見てみたわけですが。
主人公のジャックは、独身だけどウォール街で働く大企業の社長。
そんな彼が天使のいたずらにより、13年前の人生の岐路までさかのぼり
別の人生を歩むことになるというストーリーです。
別の人生を歩んだ彼は、タイヤの販売店を営みながら、
大学時代の恋人、子供2人と質素に暮らす人生。
なんやかんやあって、最後には家族との幸せを選ぶというものですが、
ん〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜、どうなんだろ。
もちろんσ(`ε´) オレは仕事も家族も両方大事にする人生を歩むつもりですが、
子供の運動会の日に、急遽大事な取引が入ってしまったら?
奥さんの出産日に出張で海外へ行けと言われたら?
その時自分は家族を選べるでしょうかねぇ…。
本当の意味で自分がそんなことを考えさせられることになってしまった作品でした。
ただ、極端な岐路だったので自分はそうはならねーという意味で星4つ。
野心を持たない人が見る分には、普通に感動作として星5つだったでしょうね。残念!

久しぶりのお買い物へ

ものすごく久しぶりに大きなスーパーへ買出しに行ってきました。
業務用の冷凍食品のコーナーに、そらまめ500gが189円で売っていたので、
夜ビールのおつまみに…と、衝動買いして茹でて食べてみました。
原産国は中国ということでしたが、どうせほとんどの食品は輸入物なんだからと
気にしませんでした。
100gほど茹でて食べてみたら…捨てました。
なんか言葉にならない悔しさだけが残りました。
あの味は塩を掛けても、しょうゆなどで煮付けてみても、
どうにもならないような味でした。
食べた後で、「そういえば中国っぽい味だ…」と言ってみました。