そろそろ冬休みも終わり

くだらないことをいつまでもぐだぐだと綴るお時間です。

「人を探しに行ってきます」と言いつつ自分探しの旅に出かけることの多いこの頃です。

子守うた

春休み中に何か一つでも趣味や趣味を増やそうと
いろいろ模索しているわけですが、
一番の候補はなんと言っても英会話ですな。
んでもって、二番目がクラシックギター
英会話はそのうちに必要に迫られてやるとしても、
なかなかどうしてクラシックギターはとっつきが悪い。
体質というか性格なのか、常に高いところに目標があるもんで、
アコースティックギターが5本くらい必要なわけですよ。
2本中1本しか手元にないために、なかなかね…。
アコースティックギタークラシックギターは違うが、
アコースティックでクラシック奏法をするために、
アコースティックが必要というわけ。ややこしい話だけどね。)
そんで、夏くらいからもっぱら聞いているアーティストで
押尾コータローさんという人のCDを聞いているのです。
持っているのは2枚で、STARTING POINTとDramatic。
どちらも傑作中の傑作で、子守うたとして聞いて寝る日もあるくらい。
彼の曲は前記したように、クラシックギターを爪で弾くタイプ。
おすすめはDramaticかなー。
アリナミン(薬剤)のCMソングでもあるボレロも収録されているし、
名曲パッヘルベルのカノンも収録されている。他にもタイアップ曲が7曲。

と、いうわけでDramaticの話

押尾コータローさんは新進気鋭の若手ギタリストで、元はNHKの専属ギタリスト。
恐らく日本で3本の指に入る才能の持ち主だと思う。
CDを聞いてもらえば分かるとは思うけど、内容はギターインストのみです。
でも、一般人が想像しているような普通のギターの曲とは違います。
実際僕も聞いたときには耳を疑ったけどね。
てか、ライブを見るまでずっと信じてなかったよ。
絶対ギター3,4本重ねてオーバーダビングしているはずだ!と決め付けていたからね。
すごいのはギターのすごさだけではなく、そのライティングセンスもです。
バッハもびっくりするような曲を書きますよ彼は。
しっとりと落ち着く曲から、爽やかな曲まで盛りだくさんです。
とにもかくにも、アルファ波出まくりの名曲CDです。
是非レンタルなどして聞いてみてくださいな。(大手レンタルショップには必ずあるはず)

自分の体について健康を憂う

最近コーヒーを飲むことが多くなった。
前から飲んではいたけど、休日には10杯くらい平気で飲むように。
今日のスマステでカフェインは体に良くないと言っていたので、
控えたいんだけど、ネスレさんに悪いから多分飲み続けるでしょ。
自分の運命から背くように生きていきますわ。
ヨーロッパ人的な事を言えば、「非常にデリケートな問題です」。