探偵のお仕事

これこそ日記じゃねー

クリスマスプディングの冒険の話から

この小説は、エルキュール・ポアロというロンドンの探偵のお話です。
19世紀のロンドンといえば、シャーロックホームズが有名ですが
(自分もホームズは好き)、この探偵もかなり好きです。
ホームズは主に多様な推理や、殺人事件を扱うのに対して、
ポアロはいわゆる現代の探偵と同じような仕事をしてます。
もちろん殺人事件も扱いますが、例によって名探偵コ○ンのように
出かけた先で殺人事件に遭遇するといった具合です。
んで、この小説の中身ですが、ポアロの元に盗まれた宝石を
取り返してほしいと、ある国から依頼がくるわけです。
そして、居場所を突き止めて出向いたら、そのおばさん・おじさんに
孫娘と付き合ってる男を別れさせてほしいとも頼まれてしまいます。
両者の事件は全く無関係(おじさん・おばさんも宝石のことなど知らない)
なんですが、ポアロは両方を同時にうまく解決してしまうんですよー。
人の感情をも手玉にとって、全てを解決するというのが
とてもスバラシイと思いますね僕は。

これは日記です

1月11日からどうやら研究室の会議があるそうで、今日
先生からメールが来ました。やっぱり学校はなくても
ゼミとかはあるのね…
帰省してる学生はどうするんかね。